2010年03月01日
大会概要
1.名称:全国・ご当地
<歌謡ブルースサミット>カラオケ大会
1)ご当地・歌謡ブルースの部門
2)ご当地ソングの部門 2部門のカラオケコンテスト
3)音源 市販のカラオケCDまたはカセット
(頭だし済み)持参してください、音源はお返しいたします。
4)歌唱 1コーラス モニターは使用しません(歌詞は暗誦のこと)
2.開催日時 2010年10月19日(火)
13:00-17:00(予定)
3.会場 モンティグレ
ダイワロイネットホテル和歌山4F
和歌山市七番丁26-1 http://www.montigre.jp/
4.審査委員長(決勝)
ビクターエンタテインメント制作部長 鈴木孝明
審査員 テレビ和歌山取締役 岩田広夫
和歌山芸能県人会事務局長 川崎博史
ダイワロイヤル西日本統括総支配人 細見恭司
音楽プロデューサー・ゲスト歌手他
審査の結果についての問合せはできません。
5.賞 和歌山県知事賞・和歌山市長賞
ほか各賞/賞状・トロフィー・副賞
6.シニア 65歳以上にシニア部門を設けます。
■■■出場参加者募集要項■■■
全国・ご当地<歌謡ブルースサミット>カラオケ大会
1)地区大会 【2部門計 50名】
各地単位で5回開催し、通過者(10名)を選出。
和歌山市・紀の川市・大阪市など
申し込み用紙に記入の上、該当事務局に直接
出場料を添え、持参または郵送にて応募。
*大会出場料:5000円(お一人様/1曲)
*締切 地区大会開催日の1週間前
2)テープ審査 【2部門計 30名】
各予選会に参加できない方は、
歌唱曲のカラオケをバックにテープ 1本につき1曲を収録
氏名・年齢・性別・郵便番号&住所を明記 して
審査料を添え、大会事務局へ持参または郵送にて応募。
*テープ審査料:1本3000円(お一人様3本まで)
(応募テープは返却いたしません)
*締切 2010年8月31日 必着
テープ予選審査を通過者が決勝大会に進みます。
3)決勝大会 【2部門 総計80名】
*出場料:8000円(お一人様/1曲)
決勝大会入場券1000円が2枚(本人用含む)付きます。
大会参加に要する交通費、宿泊費、食費等は自己負担となります。
■■■申し込み用紙■■■
フォルテワジマ、モンティグレ、ぶらくり各商店街等で
3月中旬より配布します。
大会事務局
640-8412 和歌山市狐島298-1FOXY 岩喜演歌商店内
TEL073-457-1011
■■■10/19 決勝大会 観覧について■■■
ご当地<歌謡ブルースサミット>カラオケ大会の
全国大会と歌手によるヒットパレードが行われます。
1)入場料:1000円(お一人様)
2)お申込;電話で予約申し込みします。
ダイワロイヤル 073-423-0055
受付時間:平日の10時ー18時 出場参加の申込みは異なります。
7.主催:全国ご当地歌謡ブルースサミット実行委員会
(企画:和歌山ブルース歌碑プロジェクトチーム)
8.後援:和歌山県・和歌山市・和歌山商工会議所
テレビ和歌山・和歌山放送
和歌山リビング新聞社・ニュース和歌山・和歌山新報社
9.協力:フォルテワジマ・モンティグレ/ダイワロイネット和歌山
和歌山芸能県人会・オフィス古都・㈱ビギン・岩喜演歌商店
2010年03月01日
開催にあたり・・・
全国ご当地歌謡ブルースサミット実行委員会
委員長 川﨑博史
スタッフ一同
今回の催しは、「ぶらくり丁」の名を全国に広め、和歌山を代表する歌として、地元和歌山県民をはじめ全国の歌謡ファンに愛されている「和歌山ブルース」の歌碑を、和歌山市中央商店街連合会が事業主体となり、和歌山の中心市街地に位置する商店街の役割を担い、地域の活性化を図るとともに和歌山の新しい名所を創ることを目的として、平成16年に多くの方々からの募金により建立したことに始まった一連の事業のひとつであります。
平成20年に、和歌山ブルース〈誕生〉40周年記念ならびに、和歌山の文化の推進と地域の活性化を目的に和歌山県並びに「和歌山ブルース」歌碑プロジェクトチーム主導のもとに開催した『全国〈ご当地ソング・歌謡ブルース〉サミット&記念カラオケ大会』に引き続き、今年は、ぶらくり丁〈生誕〉180周年を迎えること、また「和歌山ブルース」を歌った古都清乃歌手生活45周年記念でもあることから、「和歌山ブルース」歌碑プロジェクトチームでは実行委員会を立ち上げぶらくり〈生誕〉180周年記念事業として、大会名を【第2回全国ご当地歌謡〈ブルースサミットカラオケ〉大会】として開催いたします。
和歌山のご当地ソング「和歌山ブルース」は全国でカラオケで歌われているご当地ソングのうちブルース部門においては、常に一桁の上位にランク(第一興商調べ)されています。
全国でカラオケの大会は、数多く開催されておりますが、歌謡ご当地ブルースとご当地ソングを課題曲にしているのはこの大会以外にはなく、ユニークな大会です。
ご当地歌謡ブルースとご当地ソングは、生まれては消えてゆく流行歌の中で後世に歌い継がれる可能性が高く、その地域の知名度を高めるとともに、まさに歌の文化遺産として、街を元気づけ、活性化させるに大きく貢献をしているといえるでしょう。
また、和歌山はカラオケ店の数が全国一位(人口比率による)というカラオケの盛んな土地柄であり、歌という文字が地名に入っている唯一の県でもあります。その地でこの開催は、意義のある催しであると思っております。
今後、和歌山(ぶらくり)からご当地歌謡の文化を全国に発信しつつ、この大会をますます盛り上げて継続開催していきたいと考えております。